水泳の歴史をご紹介

 おはようございます。

昨夜からかなり冷え込み、今朝はとっても寒いです。

そんな中でも皆さん、スイミングに通ってくださり、

ありがとうございます。

 スタッフも早朝からどんなに寒くても

皆さんに心地よく泳いでいただけるよう準備万端!

今日も笑顔でスタートです!

 

 さて、今日は水泳の歴史について少しお話しいたします。

水泳はいつから「競技」になったのでしょうか?

調べてみましたら・・・

古代ギリシャ時代には既に「水泳?」は盛んだったそうです。

 

 初期の泳ぎは犬やカエルなどの動物の模倣で例えば今でいう「犬かき」。

そして次第に「レース化」のために「スピード」が要求され、

「カエルのような泳ぎ」がスポーツの近代化によって改良化し、

やがて現在の平泳ぎが完成したようです。

 

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 地球の70%以上は海。

陸には多くの川や湖などがあり、人類は二足歩行を始めた原始時代から生きるために「泳ぐ」ことは不可欠であったのですね。

水と多くかかわることで「浮力」に気づき、「泳ぐ手法」をあみ出したようです。

 

 

 現在は「自由形」といえば「クロール」を選びますが、

第一回オリンピックでは競泳種目は自由形だけで、

しかもみんな「平泳ぎ」との記録があります。

その後、種目に「背泳ぎ」が加わり、やがて自由形ではクロールも登場。

 

 1904年のオリンピックから「平泳ぎ」が独立した種目として確立しました。

 その50年後には「バタフライ」も認められたそうです。

 

 速さを求めることで、あれこれと人は考え、

やがて4泳法が確立されたのですね。

 

 特にジュニアクラスさんは上級までしっかり泳法を身につけていただくことを

おススメいたします。

 

富田林イトマンスイミングスクール
受付電話:0721-24-5751

  受付時間:月~土  午前10:30~午後7:00

 休校日:祝祭日と 毎月29,30,31日
 
webサイト)http://www.tondabayasi.com/

 

 

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