おはようございます。今日は「大寒」。１年間の太陽の動きを四季に分け、更に６つに分けたのが「二十四節気」で、その中で最も寒い日が「大寒」といわれています。「二十四節気」というと１月６日の小寒、冬至、春分などがあたります。他には何があるかな～
おうちで「味噌」や「お酒」を作る方は今では少なくなりましたが、昔から「大寒から仕込むとよい」といわれているそうです。それは、「この日の朝に汲んだはじめての水はいたまない」といわれているからでしょうか。
「水」で思い出しましたが、寒い朝でも「朝一番に飲む冷たい一杯の水」は、腸に刺激を与え、便秘解消、食欲増進、就寝中に失われた水分の補給にとてもよいですね。
冬の水泳でも授業の前後の水分補給はできるだけ欠かさないでくださいね。ここでいう「水分」はジュースではなく、水かお茶。理想はやはり「水」です。「ぬるま湯」でもよいですよ。「スポーツ飲料」は糖分が多いので、特に冬の授業前後は「水」で十分です。気になさらなければ、水道水でも。
室内でのスイミングでも他のスポーツと同様に汗をかき、体の水分は減っていきます。プールの室内は湿気ていますが、外はかなり乾燥しています。お子さんでしたら、おやつを食べてこられることもあるでしょう。ここで糖分を含むジュースを飲むとまた更に後からのどが渇いてくるのです。塩分、糖分を多く含むおやつを食べる時にもやはり、水かお茶をおすすめします。
たしかに熱中症になりやすい夏場ほど心配したり神経質になることはありませんが、冬でもスイミングの前後には水補給がいることを豆知識程度に知っておいてくださいね。
肌の美しさを保つ、痴呆症防止にもたっぷり（１日１．５リットル以上が理想とききます）の水分補給がよいそうですよ 😉 💡
今日もたっぷりの水を飲んでスイミングしましょう！ 間もなく、授業がスタートいたします！！
