おはようございます。
今日は「立冬」。
冬の始まりですね。昨日は時折、曇りだったこともあり、冷える一日となりました。
気温が突然下がると「紅葉」が始まるとのこと。
楽しみですね。
さて、寒くなると、
身体の「冷え」が気になります。
風邪をひいたり、頭痛がしたり、大人の方だと腰も痛くなったり。
「水泳は身体を冷やすから冬はやめておこう」など思われがちですが
水泳そのものが冷やすのではなく
注意したいのは、プールからあがった後です。
冬になると、「靴下」「ジャンパー・上着」の忘れ物がとても目立ちます。
水泳の後は動いたことで身体が温まり、
靴下や上着は暑くて身に着けることを忘れてしまいがちです。
そして、
お子さんなら髪の毛も十分に乾かせないまま帰られることもあるでしょう。
保護者の方は寒くないかとか、風邪をひくなどなど気になりますね。
そこで、特に注目いただきたいのが
「首」を温めることです。まずは冷やさないこと。
「首」といいましても「足首」「手首」
(更に首ではありませんがお腹も大事です)
こちらもご覧くださいね http://www.tondabayasi.com/blog/admin/faq/2597.html
これらの首は、皮膚と動脈との距離が近いため、動脈が外気にさらされやすい部分です。
冷たい外気温にさらされ冷えてしまうと、身体全体に冷えた血液がまわってしまい、体温が下がってしまいます。
頭が湿っているのは気になりますが、
マフラーや「首にかける用のタオル」を持たせていただき、
巻いて帰ることをおススメいたします。
靴下は水泳の後は「足が湿っているから気持ち悪い」と脱いでしまいがちなので
レッグウォーマーなど「足首」を冷やさないよう、
出来そうならおススメいたします。
「特に首と足首を温めることは大事ですよ。」と
今年、スクールのわくわくるーむで講座を開かれた現役助産師 林祐子さんがおっしゃっています。
特にくるぶし、アキレス腱付近に、月経を整えるツボや安産のツボがあるそうです!
林先生のブログ➡ http://ameblo.jp/kounotori-sanba884/
(体も心も元気なオカンを目指す「こうのとり倶楽部」を立ち上げ、地域で活躍されています)
また、両耳の後ろから後頭部の髪の生え際にかけては「脳幹を活性化するゾーン」とのこと。
赤いラインのところです。
脳幹は、呼吸や体温、心拍、血液循環などの生命活動をつかさどっている重要な場所で、
脳幹が活性化すると自律神経が整い免疫力があがるそうです。
首の上のあたりにマフラーやタオルで覆うことがポイントですね。
「寒くなってもスイミング!」
冬の間でもしっかり汗をかきましょう。
富田林イトマンスイミングスクール
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