おはようございます。
昨日の朝日新聞の夕刊に
田んぼで稲刈りをする子供たちの姿が!!
子どもたちは、喜志小学校5年生の生徒さん。
東日本大震災で被災した岩手県大槌町の住宅跡地で穂を実らせていた3株のイネ。
この奇跡のイネがルーツとなり、
平成26年から富田林市で「奇跡の復興米」として田植えが始まりました。
市民の有志の方、や関係者、地域の小学生などが参加し、
平成27年には、市内の小学校16校の5年生の子どもたちが田植えをしました。
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そして、14日水曜、3年目の収穫が行われたそうです!
収穫されたお米は、大槌町に里帰りもしますが
今年は熊本県に300キロを送り、
仮設住宅で振舞われるそうです。
記事には、大槌町の被災したある方は喜志小学生から届く手紙を楽しみにし、
熊本へもお米が送られることを喜んでおらるとのこと。
素晴らしい活動ですね。
お子さんたちのこの上ない笑顔が目の前に浮かんできます。
喜志小学生のみんな、スゴイ!!
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休校日:祝祭日と 毎月29,30,31日
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