Q&A:ゴーグルは必要ですか?選び方がわかりません。

水泳用品でよく質問をいただく「ゴーグル」

 

「ジュニアクラス19級からは必要ですか?」

「度つきはありますか?」

「選び方ってありますか」

「100均のでいいですか?」

などがゴーグルに関してよく聞かれる質問です。

 

 まず、ご購入ですが、当スクールの1階受付で販売しています。

 価格は約1600円~2600円。

 もちろん、当スクール以外のお店でご購入でも結構です。

大型店であればスポーツ用品売り場や専門のお店での購入をおすすめいたします。

(一時的な使用なら100円単位のものでもよいかとは思いますが)

 

 競技用(レーシング系)と大きく違う点は、目のあたるところに「クッション」があるかないか。競技用はクッションがついていません。

 スクールのレッスンやフィットネスでお使いなら、クッションのあるゴーグルをおすすめします。

 

 当スクールでは、ジュニアクラス20級までは「ヘルパー」が必要で、ゴーグルは付けていただけません。それは水泳に必須の「水中で目を開ける」ことを学び、身につける段階だからです。

 それができて初めてゴーグルを着用いただけるのです。

でも付けるかどうかは自由です。

現状では全員がつけています。お子さんにとっては、ひとつの憧れや進級の励みのようですね。

 

 選ぶポイントは、売り場で試着できるのであれば、

目の周りの形に合うかどうかです

 ほとんどのゴーグルはベルトの長さを調節できるので、そんなに神経質になることはありません。

また、両アイカップ(レンズ)の間の鼻ベルトが調節できるゴーグルもあります。

 ジュニアの方は標準の体系でしたら、子ども用で十分です。

 

 「度つき」スイミング用ゴーグルは当スクールでは取り扱いをしていません。

取り扱いのある店舗で、まず必要かどうかを相談され、それからテストレンズで試してからご自分にあったものをお選びください。

 

 最後につけ方は、まず、①アイカップを両目に押し当ててゴーグルが顔にフィットした感覚になれば ②ベルトを後頭部へもっていき、耳よりも上の位置で装着します。 

  フィット感が感じられなかったり、付けた時点で痛すぎる場合は、ベルトの長さを調節しましょう。

 

富田林市若松町西2-1732

(tel) 0721-24-5751

webサイト)http://www.tondabayasi.com/

twitter)https://twitter.com/tissg1

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